ヨットって理想的な移動する家だ。
【ヒッチハイクでの出会いって一期一会じゃない!!】
そんなことを僕はいつもいっている。
なかには一回きりの出会いで終わってしまう人が多い。
ってかそっちの方が圧倒的に多い。
でも、人生が変わるような。
こんなおっちゃんと出会うのを待っていた!!
マジかよ!神様ありがとう。
おっちゃん、出会ってくれてありがとう!!
って思うような出会いがある。
港北から奈良までの間をずっと乗っけてくれたおっちゃんとの出会い。
こないだ少しの間ヨットの旅をした。
それもあの時ヒッチハイクでこのおっちゃんと出会わなかったらこんなことになってなかったんだろうなぁ。
ヒッチハイク日本一周中に、次は【アイランドトリップをしたい】って思っていて、何日もアイランドトリップのことが頭から離れないことがあった。
どうやったら島をめぐる旅ができるんだろう?って。
そんな時に運命的な出会いがあった。
それが海賊王みたいなおっちゃんだった(笑)
どうやら話を聞くと数年前から起業して、休みがあればヨットで遊びまくってるらしい。
そこで【ヨットって思ったより身近なものなんだ】って思った。
ヨットって聞くと金持ちの遊びって思ってたし、それで旅するなんて発想が全く生まれてこなかった。
でも、その考えもやっている人からすれば全然違って、そんなにお金はかからないものらしい。
そこで聞いたヨットで世界一周したおっちゃんのお友だちの話とか、【引き寄せってほんとにあるんですか?】って言う会話だったりでめちゃ盛り上がった。
そんなこんなでヨットでの旅ってものにすごい興味がわいた僕は早速、日本一周が終わってからまたおっちゃんに会いに行くことにした!
おっちゃんのお友だちにも会わしてもらって色んなヨットでのお話を聞いた。
てか早速ヨットの魅力を伝えたいのでサクサクいきます(笑)
【ヨットは車を買うぐらいの値段で買える!】
もちろんピンきりだけど10万ぐらいで変えるのもあれば上はいくらでもある。
おっちゃんたちは30フィートのヨットで色々改造したらしく200万ほどかけたらしい。
でももっと、おさえることはできる。
そして
【ガソリンが安い。】
姫路から徳島まで2000円ほどでいけた。
一日80キロぐらい走るのが妥当らしくそうやってゆっくりゆっくり移動をしていく。
海の色んなことをべんきょうしなきゃいけないけど
あっ。おっちゃんたちが操縦席から離れてリラックスし出した(笑)
なんと今のヨットには
【オートパイロットシステム】というのがあって、
ハンドルが勝手に動いてる(笑)
そう。目的地の方角をセットすると
その方向に勝手に運転してくれるんです!!!
マジでこれはビックリした。
そんなバカな(笑)
イメージが
俺のヨットに対するイメージが崩れ去った(笑)
やっぱり何事もやってみないとわからない。
現代のヨットってこんな感じなんだ(笑)
少なくとも俺が見たヨットはそうだった。
。
おっちゃんたちはもう60前後なんだけど
実に笑顔が多い。しかも爆笑が、多い。
この人たち笑いすぎだろw
って思うぐらい笑顔だった。
そして、海の上ではめちゃたくましく見えた。
普通に家です。
ベッドルームもあるし、
キッチンもあるし、
トイレもあるし
シャワーもあるし、
客室もあるし。
船の上では宴会もできる。
こんな動く家が欲しかった(笑)
多分いつか自分はヨットで旅をするときが来ると思う。おっちゃんたちとの出会いがそう導いてるような気がする。
何か不思議なもので色んな出会いや出来事によって自分が旅に引き寄せられている気がする。
それを縁と呼ぶのかもしれないしそれはわからないけど。
今回みたいに自分がこんな人と出会いたい!
ってまさに思ってた人がヒッチハイクで現れた時はほんとに怖くなる。
そしてそんなことがヒッチハイクでの旅を通してたくさんあった。
そんな体験から感じるのは
【自分が強く願っていることや、こんな人に会いたい!】って思っていることは
行動し続けていると突然現れると言うこと。
これはもちろん自分はスピリチュアルな人間ではないしわからないけど。数々の体験からそう感じる。
是非、何か強い意思があるなら、それに対して何かに引き寄せられたり、引き寄せたりする体験を味わってみてほしい。
長い文章を読んでくれてありがとうございます。
おっちゃんもありがとう。怪我は治ったのかな?
いつかヨットの旅に出る自分がいるのかな?
やってるとしたらいつなんだろ?
ワクワクして眠れなくなっちゃった。
それじゃぁ今回はこんな感じで!
God bless you \(^^)/
60歳でもアドレナリンどぱどぱ。
旅をしていればたくさんの人と出会う。
もちろんそうじゃなくてもたくさん出会いってあるけど、何か旅で出会った人たちは面白い人が多かった。
そんな中で面白い出会いを紹介します。
ヒッチハイクでであってきた人たちが面白かったからついその人の人生をざっくりだけど紹介させてください。
そう。あれは鈴鹿の近くだから、御在所あたりでヒッチハイクをしている時に出会った60歳ぐらいのおじちゃん。
めちゃめちゃイカす車で颯爽と現れて
僕を乗っけてくれた。
この方は元プロのレーサーで
現在はレーサーの後ろを走る救護カーを運転しているドライバーらしい。
僕はこのおじちゃんとあった瞬間めちゃワクワクした。
というのはおじちゃんが超ハイテンションだったのと
【レーサー時代の一勝負、一勝負のエピソードがマジ面白かったから。】
普段は聞けることのない。伝説のレーサーさんたちとトイレでこんな会話をしたとか。
重賞でのメンタルの話とか。
多分書くと終わらなくなるからいくつか印象に残ったやりとりを紹介します。
こーいち。【レースをしてて一番快感な時ってどういうところっすか?】
おっちゃん【トップに立った瞬間】
今まで前に車があったのにそれがいきなりなくなって
前の見晴らしがよくなった瞬間が一番きもちいらしい。
でも、その瞬間。後ろからエンジンの音がずっと聞こえ続けて神経をすり減らされる嫌な時間が流れるらしい。
だからトップになったその瞬間がなんともいえない時間らしいんだ。
聞いたことのない世界の話にめっちゃ興奮してしまった。どんな世界が見えていたんだろうこのおっちゃんには。
その道を極めた人にしか見えない頂って
どんな世界が待っているんだろう。
こーいち【レースで後悔したことってないんですか?】
おっちゃん【みんなが使う汚いてを自分も使ってしまったとき。でも、基本的に後悔しないようにレースをしてるよ。】
このおっちゃんの話はほんとに面白かった。過去にレース中2位だったけどどうしても1位になりたくて厳しいコーナーで勝負しに行ったらしい。
でも、結果はそれでスピンしてしまってポイントすらもらえなかったらしい。
でも、次にいったおっちゃんの一言が忘れられない。
【あのとき勝負したから今では全く後悔していないんだ。ポイントはもらえても勝負していなかった方がよっぽど後悔していたよ。俺はいつでも青春してるよ。一生後悔のない人生を歩んでいくよ。】
おっちゃん!!
かっこいい!!!
かっこよすぎるよおっちゃん!!!
60歳のおっちゃんから毎日アドレナリンが出まくっていてもいいじゃないか。
こんなかっこいいおっちゃんが
ファンキーなおっちゃんがいるんだ!!
すごい嬉しくなった。
俺もこんなかっこいい60才でいたい。
今ではこのおっちゃんはレスキュー関係でたくさんの生徒を抱える講習の先生。
そしてたくさんのレーサーを後ろから見守っている存在だ。
このおっちゃんから大切なことを教えてもらった。
青春って学生の時だけじゃなくて
ずっとしていくものなんだって。
【一生青春】
おっちゃんの言葉がいつも胸に響く。
iPadとビデオカメラ
映像はiPadで編集してるの?
ビデオカメラは使ってるの?
どーも。旅人こーいちです(^o^)
iPadとビデオカメラって言うものにすごい助けられて旅をしてきました。
この二つを使って出来た映像を見て、色んな方々からメッセージをもらい、ほんとに日々の励みになっています。
ありがとうございます。
今日はそんな自分の旅の相棒たちを
紹介したいと思います。
僕が使っているビデオカメラは
Canon ivis hf m52というものを使っています。
とても画質がよく使い勝手がいいです。
そしてなんといっても。。。
このカメラ。Wi-Fiのアクセスポイントになるんです!!!
もちろんネットは繋がらないんだけど。
これでなにができるかというと。
ビデオカメラでとった映像をそのまますぐに
【ケーブルもネットもなしで】
ビデオカメラからiPadにとった映像を移動できるんです!!!
これにはほんとに助かってます。
多分この昨日がついてるのはまだ少ないんじゃないかな。
詳しいやり方はこちらのリンクからどうぞ。
http://www.genkosha.com/vs/report/entry/ivis_hf_m52wifi_ipad.html
iPadで無料でmovies uploderというアプリがあるのでそれをとればスイスイ動画を取り込めます!
もしiPadで動画編集を考えてる人がいたら
組み合わせのビデオカメラは是非
Canon ivis hf m52を買ってみてください!
何か宣伝みたいになってる(笑)
でも、この荷物だけで色んな作品が作れたし、あんま重い荷物にはならないからこのコンビはおすすめです!!!
是非
映像+旅+コンパクト
を考えるときにはこの選択肢を考えてみてくださいね(^o^)
それではまた今度\(^^)/
バックパッカー トラブル
本棚を掃除してたら懐かしい本が出てきた。去年行った東南アジアのガイドブック『地球の歩き方』
色んなページを見てイメージをふくらまして
いざ出発!!!
って言うのはいいんだけどその前に注意しておかなきゃいけないことがあって。
人生なんてそもそも自己責任。
なんだけどそれがすごい顕著に現れるのが日本を離れたときだと思う。
落とし物を自分に届けてくれるなんて
考えないでください!
自分も活字を見ると眠くなるから
パラパラッと読み流してしまったけど
地球の歩き方の最後のトラブル情報や
危険情報は隅々まで目を通してみてください。
財布を盗まれました。なんてしょっちゅうあるけど
誰が悪いかって
自分なんです!!
というわけで自分の身の回りであった経験をもとに対策を書きます。
あんまり参考になるものはないので歩き方から少し引用もします(笑)
まず貴重品だよね!
こんな顔にあなたがならないために!(笑)
一番多く聞くのは【財布を盗まれました。】ってことかな。
やっぱ最初は気を付けてるんだけどふとしたときにとられたりとか。
置き引きだったりとか。
【日本にいるときとは別物】として考えてみてください。
僕は盗まれなかったのは多分いつもお腹に抱えるようにして貴重品を下げていたから。
寝るときも抱き抱えるようにしていたし。
現金はポケットにいれたり、財布にいれたり、財布【パート2】にいれたり。
とにかくリスクを分散していったし。
シャワーあぴるときもトイレもどんなときも離さないでいる意識があれば基本大丈夫だと思います。
あとはチップとか要求してくる人たち。
基本的にシカトしてください(笑)
何かに了承するときは必ず
【いくらなのかを事前に確認】しておいてね!
向こうは言い値なのでとんでもない額を言ってくる。お金のことはトラブルになりやすいのでしっかり集中して交渉してください。
すべてぼったくりしてくる!って心構えでいるぐらいがちょうどいいと思います。
あとバイク!これは気を付けてほしい。
タイやラオスでは原付が安い値段で借りることができる。特にタイ。
そんな時、あんまり舗装されてない道とかごつごつすぎるだろこれってとこがあって気を付けて運転しないと痛い目にあいます!
タイのチャーン島で怪我をしたときはそれですごい大変な目にあった。
でもね。
これも地球の歩き方にはちゃんと書いてあったんだ。
チャーン島でのバイク自己注意!って!!!
今日はトラブルのなかでも抜粋して以上のトラブルをあげました。
他にもCard詐欺とか、賭博とか、色んなトラブルがあるみたい。
ただ思うのはよくよく考えると
それってお前が悪いだろ!!!
ってことが大半です。
別に旅は冒険じゃないし場所をしっかり選べばリスクはとても低いと思います。
今日はこんな話をしたけど
旅はほんとに楽しいです!!
めっちゃ素敵!
ただつまらないことで旅を台無しにしてほしくない。
人間はショック療法でしか心から気を付けることはできないんじゃないか!って
いたい思いをしないと、本当の意味で気づけないんじゃないかって
考えが自分にはあります。
でも、本当に財布を盗まれました。とかは自分のミスだと思うんで旅をつまらなくしないでほしいなと思います。
最後に、、、これさぁ。龍に見えない?
旅人こーいち
自分で稼ぐ7才
もう夏かー。去年の今頃はフィリピンにいたなぁ。
思い出すとほんとに笑える。
年末にやるガキ使の【笑っちゃいけない24】みたいな日が毎日繰り返されていたような旅だった。
旅人こーいちですどーも。
今日は去年の夏に東南アジアバックパッカーしてたんだけど、そんときにあった家族とのエピソードがすごい印象に残ってるからその事を書きます。
タイの【パーイ】という町に行ったときにひとつの家族に出会ったんだ。
その家族は最初に夫婦で旅をしていたんだけど旅をしている最中に子供を授かって、また子供を授かってって今では家族4人で旅をしているらしい。
僕とあったときにはもう旅をするのは8年目らしく、長男は7才。その妹は5才になっていた。
彼らの生計のたて方は
アクセサリーを作ってそれをひたすら売っているらしい。
確かに一週間ぐらい俺もそのまちにいたけど毎日作ってるw
そんでこの家族、毎日めっちゃ楽しそう!\(^^)/
なんかこの家族との出会いで感じたのは
【人生は色んな生き方があるんだなぁ】って。
幸せのカタチなんて100000000000通り『めっちゃ適当にゼロつけた(笑)』ぐらいある。
それを今まで【これこそが幸せ!】って決めつけちゃってた自分に気づいた。
ほんと色んな生き方があっていい。
そして何より楽しそう。
そんな出会いから自分の楽しい人生って結構真剣に考えるようになった。
今もめっちゃ幸せだし、幸せな時代、幸せな国に生まれてきている。
でも、より楽しくいきれるかって自分次第じゃん!だから色々考えたし、やりたいけどやってないってことに勇気を出して突き進めるようになった。
そしてある日この家族の長男のディエゴに【こーいち、今日はこーいちと遊べないよ。アクセサリーを作らなきゃいけないんだ】って僕との遊びを断られたことがある(笑)
7才の子に遊びを断られるって結構ショックだった(笑)
で、ディエゴはアクセサリーを作って他の旅人に売ってたんだ。
こんときに思ったのは
俺って情けないなって感情。
会社から給料はもらったことあったけど。
自分の手でお金を稼いでる7才のディエゴがとても大きく見えた。
この時に何かしら自分のアイディアでお金を稼ぐって!
何でもいいからお金を稼いで見たいって思った。
そんでその4ヶ月後の日本一周中には自分の映像という作品でお金を稼いだ。
少ししか稼げなかったけど自分の手でお金を稼いだときはほんとに嬉しかった。
まだまだ遠いディエゴの背中が俺には見えるけど
自分の作ったもので喜んでいる人の姿を見るのはめっちゃ嬉しい。
これはバイトでも何でもそうだと思うけど
ダイレクトに笑顔になっている人の姿を見るのはやみつきになる。
今日は【色んな生き方があって色んな幸せのカタチがある】
ってことと、
【自分の手で稼ぐ7才のお話。】でした。
読んでくれた方々、ありがとうごさいます!!
また会う日まで\(^^)/